みなさん、こんにちは百太郎です。
昨日からキャリアコンサルタントの講座が始まったという話をさせて頂きました。
テキストをよみながらそれに沿った内容を1つずつ押さえていくのですが聞き逃したくないのがテキストには載っていない先生の発言です。
私が参加している講座の講師は、実際キャリアコンサルタントとして活躍をされている先生で実体験に基づいた話を少しずつしてくださっています。
その話はテキストの内容と同じくらい貴重なものだと感じています。
ですがその話を聞き逃してしまいそうになります。それは何故か、眠気が襲ってくるからです。
私はこれまで教員として、出来る限り生徒が眠たくならないように活動的な授業を行ってきました。ですが、今私が受けている授業は知識の伝達が多く、どちらか言うと聞く一方です。
大切な勉強していると分かってはいるものの、この眠気との戦いには大変苦戦します。
ですので、この重大な戦いに勝てるようにいくつかの方法を探してみましたのでみなさんにも共有したいと思います。
不意に襲ってくる眠気と戦う方法
対策① 「耳を引っ張る」
授業中や、会議中だと誰にもバレないようにこの戦いに挑まなければなりませ。
ここで効果的なのが、耳を引っ張るということです。
こっそりと誰にもバレないように、できるだけ自然に、両方の耳をあなたの手でつまみ、左右もしくはしたのほう引っ張ってみてください。
大丈夫だと思いますがおもいますが、痛みの強さ自分でコントロールしてください。
耳にはたくさんのツボがあると言われており、そのツボを刺激することであなたの眠気も遠のいてくれるはずです。
耳を引っ張ったとは、しっかりと耳たぶを揉んであげることも、より効果的だと言われています。
対策② 「息を止める」
授業中に眠気が来て、眠さに限界を感じたら、とにかく息を止めてみましょう。
息を止めることによって、脳が意識的に酸素を取り込もうとするため、眠気を忘れさせてくれる可能性があります。
ちなみに、息を止める時間は長ければ長いほど、眠気を覚ましてくれる可能性がアップ!無理のない範囲内で、「そろそろ無理かも!」と思うところまで息を止めてみることがポイントです。
こっそりと実践できるので取り入れやすい方法ではありますが、危険を伴う方法なので、くれぐれもやり過ぎには注意しましょう。
対策③ 「体温を下げる」
次にご紹介する睡魔と戦う武器は、衣服で行う体温調整です。
室内の気温が高かったり、体温が高いと眠気が生じやすいといわれています。いつも授業中に眠気を感じてしまう人は、温かすぎない格好をするのをお勧めします。
例えば、私服なら薄手のインナーにパーカーを羽織るなどいつでも調節可能な状態にしたり、制服ならセーターやブレザーの着脱で体温を調整しましょう。
できれば眠気を感じる前に予防したいので、絶対に眠れない授業には、「寒いかな?」と思うくらいの服装で臨むがおすすめですよ。
まとめ
「わかっちゃいるけど、負けちゃいそう。」これが本音です。
だから、できるだけ眠くならない授業になるように工夫をしているんです。
今回の講座も、ロールプレイングがあったり、周りと相談する場面もあったりで、アクティブに動けるタイミングもあるのですが・・・。
最後の手段は、①②③の3つを同時に行うことですね。
でも、そんなことしてたら、一切先生の言葉は耳に入ってこないだろうと思います。
日頃からの睡眠の質を高める必要がありそうです。
短期的な回避術と、本格的な見直しをして行きます!