みなさん、こんにちは!百太郎(ももたろう)です!
今日はパソコンの調子が悪く、スマホからのアップです。
いま、まさにテレビでやっている平昌オリンピックのスピードスケート、マススケートを見ながら書いています!
今回から正式に導入された種目ですが、なんと、高木姉妹のお姉さん、高木菜那選手が金メダルを獲得しました!!
お姉さんとして苦しい時期もあったことが報道されていますが、本当に良かったです!!
なんの関係もありませんが、テレビの前でガッツポーズをしてしまいました!!
さて、それよりも気になったのが、もう一人出場していた、佐藤選手です。
残念ながら、準決勝で前を滑る選手が転倒しそれに巻き込まれるような形で転倒。
その後、レースに復帰することができませんでした。
佐藤選手はこの種目のワールドカップでチャンピオンになったこともある、いわば金メダル本命の選手。
そんな彼女が巻き込まれての転倒。かなり悔しい結果になってしまいました。
こんな状況の中で、どんな風にインタビューに答えるのかとおもっていました。
やっぱりオリンピックに出るような選手は流石です。
しっかりと自分の結果を自分が主人公として受け止めていました!
コメントの内容はこんな感じです。
「見ていただいていたように、巻き込まれた形で転倒してしまったんですが、自分がその対処をうまくできなかったことがこの結果に繋がってしまったと思います。悔しいです。」っていう感じでした。
1番悔しくて、1番人のせいにしたい場面で自分の責任と言い切った彼女の姿はとっても素敵でした。
オリンピックに出る選手たちが四年間かなりの努力をしてきたはずですから、簡単には四年後に頑張って欲しいとは言えません。
でも、こんな巻き込まれを自分の責任と受け止めてた佐藤選手にはもう一度チャレンジして欲しいと思いました!
金メダルや入賞している選手はもちろん素晴らしいですが、それ以外の選手のコメントの中にこそ、学ぶべきことがあるのかなと思います。
出場選手のみなさん、お疲れ様でした!!