みなさん、こんにちは!
自分の目標達成にちからを注ぎながら、周りの成功も請け負いたい、百太郎(ももたろう)です!
今日からこの名前でいきます!
さて、皆さん。
日常の生活の中でせっかく決めたこと、作った計画、大きな目標を、ふとした誰かの一言で変更したり、大きくブレちゃったりすることってありませんか!?
その変化が良いものならば決して悪くないですが、無責任な人の発言に流されてしまっていては残念な結果になっちゃいますよね!
とは、言いつつ、誰かに何か言われると「それもそうかも」って思ったりしてしまうもの。
じゃあ、今まで成功して来た人は悩まなかったのか?ブレなかったのか!?
今日はそんなお話をしたいと思います。
最終的な状態は!?
長い時間をかけて達成したいこと、今この瞬間にやりたいこと、いろんなやりたいことがあると思いますが、あなたの人生の目的はなんですか!?
最近はよく耳にするようになりましたが、「目標」と「目的」の違いを明確に理解していますか??
人生で成功を収めた人、または大きな成功を収めているん会社には必ず、この「目的」がありました。
会社なんかでは「理念」って言われていたりしますよね。
「目的」とは!?
遠くにある、抽象的なあなたのテーマです。
それは、あなたの存在意義とも言えるかもしれません。
その場所にいる意味、生きている意味。その意味を理解したり自分で定めたものが目的だと思います。
目的は揺るがないものっていう人もいますが、私は目的が変わってもいいと考えています。
しかし、全ての行動や選択がこの目的に繋がっていることが大切です。
残念ながら、自分の人生の目的を持っている人って本当に少ないんですよねー。
自分の目的に合わせていろんなことを選択する。
実はこれがすごく大事です。
ちなみに私の人生の目的は、
「未来を作る!」です。
より多くの周りの人に少しでも目標達成をしてもらうことで、明るい未来を作り出せると思っています。
その目的を実行して行くために私の目標があります!
「目標」とは!?
目的を具体化した道しるべです。
「豊かな生活を送る!」という目的を持っていたとしましょう。
それを実現するために、
「年収1000万」も、「最愛のパートナーを見つける」も、「スポーツの大会で優勝する!」も目標になります。
その目標を一つずつ達成していくと自分の目的に近づいていく。そんなものが目標ですね。
ここでもう一つ違って例を!
旅行で例えると、「現地の雰囲気を体感する」が目的なら、「現地の人が集まる屋台を三件回る!」は目標ですね。
他人に流されない方法とは!?
少し話が長くなりましたが、今日のテーマは「ブレない」「他人に流されない」です。
ただ頑固に周りの話を受け入れないということではなく、必要な情報を手に入れる、だけど流されない!
その方法は、簡単です!
それは自分の「目的」を明確に持つことです!
目の前の選択をするときに、視野を広げ自分の目的にふさわしいかどうかをしっかりと考える!
それだけで、遠回りせずにすみます!
例えば、さっきの旅の話で考えましょう!
旅の目的は「現地の雰囲気を体感する!」でした。
その目的に即して、市場や屋台が並ぶ街にホテルを予約した。
ところが、会社の先輩から、「あそこの街に行くなら、〇〇っていう高級ホテルがいいよ!ホテルから一歩も出ずに最高に楽しめるよ!今なら会社の特典で格安で泊まれるよ!」って言われた!
悩みますよね。「特に今だけの特典!」とか言われたら大きく心が揺らぎます。
さあ、あなたならどうします??
①目的に即したホテルに宿泊!
②目的を「高級ホテルを楽しむ」に変更して、高級ホテルに泊まる。
③目的をそのままに、高級ホテルに泊まる!
ここまで読んでいただいたら、なんとなくわかるかとおもいますが、私は③以外は正解だと思います。
①は問題なし。
②は流されちゃってるだろ!って思うかもしれませんが、新しい情報を手にいれ、優先順位を変更した。これは目的と行動にズレがないですよね。
では③はどうでしょう?
③は自分の目的と行動にズレがあり、旅行に出かけること自体が意味のないものになってしまうようにおもいます。モヤモヤ感の残る旅になってしまったり、その旅が面白くなかったことを先輩のせいにしちゃったり思想ですよね。
まとめます
結局何が言いたいか。
自分の向かう先はどこなのか。それをはっきりと持つこと。
次の交差点を右へ曲がろうが、左へ曲がろうが行く方向が北だと決まっていれば最終的にはそちらの方向へ進めます。
ですが、大きな方向を持たなければ、誰かの言葉で右へ曲がったり、逆戻りしてみたり。いつまでたっても行きたい方向へ進めませんよね。
だって行き先がないんだから。
そんな無駄な時間を過ごすことなく、自分の進みたい方向へ一人でも多くの人が進んでくれることを祈ります。
注いてそのために、これからも情報を発信して行きたいと思います。