【目標達成】セミナー講師になるまでの珍道中!

元高校教師が人材教育の世界にチャレンジし、セミナー講師としての独立を目指します。

【教育の役割分担】ブラックなんて呼ばないで。子どもも大人も得意を生かせる環境を目指すべき。

みなさんこんにちは!百太郎(ももたろう)です。 

今回はいつもと少し違って、自分の考えを少し書いて見たいと思います。

 

このブログを書いているのは、自分の考えをまとめ、人に伝えるトレーニングの一環だと思っています。少しでも多くの人に目標を達成してもらい、明るい未来が作りたい。その目的のもと、自分に出来ることの一つとしてこのブログを書いています。

 

このブログを書くようになって、情報発信の難しさを感じながら、情報収集の重要性も感じています。

なので、今までよりたくさん本を読んだり色んな人のブログを読んだりしています。

そのなかでもやっぱり気になるのは教育関係の話題です。

 

今、教育現場は「ブラック」と言う不名誉な冠をかぶせられています。

その冠は子どもたちを育成する場所に本当に適切なのか常に考えさせられます。どこかの記者がつけたのか、どこかの偉い先生がつけたのかわかりませんが、ネガティブなパラダイムの押し付けでしかありません。

 

ブラックにさせたのはあなた?

さて、その教育現場のなかで特に悪者扱いになっているのが「部活」ですよね。

 部活動を頑張ることが、教員にも子どもにも不幸なことのように扱われていますね。

 

確かに、体罰の問題や、強制参加、勝利至上主義と悪者にされやすい要素はいくつも持っていますし、時間的な負担がかかるのは事実です。ですが、本当に部活動だけが教員の負担になっているんでしょうか?

 

 

教員は、教科指導に、学級経営、そして部活動、さらに保護者の対応まで一年目の新卒でもやらされます。そしてそのうちの一つでも失敗すると、子どもからも保護者からも、仲間であるはずの教員からもダメな先生として見られます。

しかも、保護者や子どもたちの要求はどんどん多様かしています。なんだか希望したらなんでも学校は聞いてくれるようになっています。なぜなら、教育現場は、それぞれの要求を断ってはいけないような立場に追いやられているからです。

 

本当に教員を苦しめているのは、この求められることに全て応えなければならないと言う、知らぬ間に染みついたサービス精神なのではないでしょうか?

 

って言うと教員を責めているようですが、これは上部組織の問題です。文部科学省であったり、各教育委員会であったり。世間から求められるものを取捨選択し、堂々と「それにはお応えできません!」と宣言するべきなのではないでしょうか。

簡単に言うと、「なんでもかんでも学校が責任を負うことを前提とした教育から一日も早く脱出する」ということです。

学校外のことは保護者や地域が責任を取る。学校で教えることはここまで!といった意思表示をせずに、これまできてしまったがゆえに、現場の教員に負担を与えてしまっているのではないでしょうか。

 

カリキュラムを見直し、科目の名前を変えることも大事ですが、学校が負うべき責任を見直すべき時期が来ているのではないでしょうか。だって、教員以外にも教育をできる人もたくさんいますから。

もっとイキイキする学校をつくるために

その一つとして、部活動をブラックと揶揄する社会の意見にどう対応するのか。

部活動が教育現場には必要ないと思うのなら、その方向に進む。

いやいや、必要だよと思うのなら、中途半端な予算で多くの人が参加しにくい部活動指導員なんかの制度を作らず、教科指導の担当、学級運営の担当、行事の担当、そして部活動の担当としっかりと役割分担できるくらいの配置をするべきなんじゃないでしょうか。

 

いま日本の教育を握っている偉いさんたちがやるべきことは、悪いことをする教員がいないか管理し、罰を与えていくマネジメントではなく、自分たちがどこに向かい進んでいくのかを表明するリーダシップを発揮することなんではないでしょうか。

 

一日も早く、ブラックなんてくだらない冠を付けた人間が、「撤回します!」っていうような場所へと変化してほしいと思います。

 

当然、教員にも、子どもたちにも。そして保護者達にも。

最後に、百太郎は部活動は教育現場に必要だと思っています。

もしよかったらコメントください。